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最近のタカハナ出演のトーク番組では、もうカムアウトだと思われてもいいのか?っていうほどのカップル発言が多かったですね。
Now on stageでは、堂山のビアンバーで談笑する4人連れ(夫婦もののタカハナと、彼女募集中のすっしーさんとコゲのヘテ女まりえさんという雰囲気の4人)ってかんじにしか見えず、タカハナののろけをみんなで聞き、最後は「すっしーさんも早くいい人みつけなさい!」で終わりってかんじ(ビアンバーでよく見かける雰囲気ー)。 個々の発言も、百合を越えたかんじで、「たかこさんと出会えてよかった。相手役としてという意味じゃなく」とか、カムアウトだととりなさい、と聞こえる発言でした。 大劇場の千秋楽のご挨拶での「何よりも和央さんが…」「花總は最高の相手役」というのもすごいなと思ったけど、東京千秋楽では、まるで嫁ってかんじで「和央さんのファンの方」に感謝の言葉を捧げたり、大夢さんに「宙組最高!」という前振りをさせた上で「たかこさん最高!」と言ったり、もうのろけ放題! 和央さんも花總さんの手をひいて歩いたり、「私たちコンビを忘れないで」と言ったり、素直に見れば退団後は同性婚なんだなと思うよなああという印象。 興味本位で「2人はレズなんじゃないか?」というようなことを書きたいわけじゃなく、これを「友情」だの「カマラーダ精神」だのと思うのはむしろ失礼ってもんじゃないだろうか?と思ったので書いてみた。 だってさ、男女2人がこんなことを言ったりやったりするのを見てとしたら、友達関係なんだななんて思わないでしょう?普通。 女子女子だからって色眼鏡で見ちゃいかん。素直に恋人同士なんだなと受け取ろうと思います。 ホントおめでとう!タカハナ! 同性婚実現のための署名運動が必要ならいつでも声かけてください。
by ryu-zuka
| 2006-07-02 16:00
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