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更新が滞っておりました。
書きたいことはいくつかあったんですけど、更新する気持ちの余裕がまるでなかったです…。 しかし最近ちょっとましになりまして、美郷さんにファンレターを出す等のイカレ行動もやらかしたので、ぼちぼち更新できる気がしてきました。 さて、本題。 出勤前に会社に一番近いコンビニに寄って、レジ横でスポニチの宝塚号を発見して買いました。 出てるのは知ってたんですけど、またキャトルででも買えばいいやと思って、発売日にコンビニに駆けつけたりはしてなくて、まだ残ってるなんて思ってなかったので、驚きました。 うわ、別世界が会社の近所まで!そしてあたしの職場の机まで!ってかんじ。 組ごとに、芸名+愛称+出身地が期順に並べてある表がついてて便利だし、朝海ひかる退団会見写真が載ってるのも嬉しかった(この記者会見の時の顔がすっごく好きなので)んだけども、大和悠河の寸評がすっごく嫌でした。 「整った容姿で早くから人気があるが、これに歌唱力が伴えば鬼に金棒」だって。 なんでいちいちそんなこと書く必要があるのかなああ。 他にこんな風に書かれてる人は居ないのにさ。 一般の新聞じゃなく、宝塚特集号なのに、いちいちこんなこと付けたさなくてもいいんじゃないでしょうか? イカレファンの贔屓のひきたおしっていうんじゃなく、こんなことここに書く必要ある?って思ったって話。 これって気の利いたことを書いたつもりかなんかですか? 悪趣味っていうか、的外れってだけじゃないでしょうか? #
by ryu-zuka
| 2006-08-10 00:00
| 本
朝海バウ公演のチケットをうすらぼんやりと捜しておりましたが、やっぱ無理でした。
ものすごく必死で取ろうとしないと取れないチケットを入手する熱があたしには足りません。 朝海バウ公演は、もっと熱のある人だけを招いている公演であって、あたしのような煮え切らない者はスカステの短い映像で身悶えするのが分相応ということなんだろうと思うー。 チケット屋に日参してたのに、何も買わないのかーと思って、ファントムだらけのショーケースのヅカ棚を見てたら、美郷真也組長ご出演のバウのチケット(『UNDERSTUDY』)発見ー。 しかもわりと良席、しかも定価割れ。(喜んじゃいけないか) さっそく買いました。 美郷×立推しで見てきますー。 お盆も休み無く働くあたしにお盆明けの楽しみができてよかったー。これで仕事に対するモチベーションが保てます。 #
by ryu-zuka
| 2006-07-27 04:08
| チケット
今日は久々に阪急電車に乗りました。
以前京都住まいの神戸勤務だった時はほぼ毎日阪急に乗ってたんですけど、大阪に引っ越してからは阪神沿線住まいなので、阪急に乗るのは大劇場に行く時ぐらいになってるんですよ。 今日は大劇場に行ったわけじゃなく、岡本という阪急神戸線沿線の街に用があって乗ったんですけど、阪急電車って阪急梅田駅周辺も宝塚のポスターだらけだし、車内の中吊り広告も宝塚のものが多くて、ホント楽しいです。 大劇場のポスターはよそでも見られますけど、バウのんとか、ディナーショーのんとか、狸囃子のんとかは、阪急電車ならではってかんじですものね。 ベルばらの時なんか、車内の広告が全部ベルばらの電車もあったりして、車内全体が妙な豪華さに満ちあふれててすばらしかったです。 あたしんちはJR東西線の駅も近いので、宝塚へはJRでも行けるんですけど、いつも宝塚に行く時はわざわざ阪神で一旦梅田まで出てから阪急で行くことにしています。 そのほうが盛り上がるじゃないですか。気分的に。 ヅカ版ラガールカードを梅田駅で買う時からすでにヅカ色です。 阪急電車って、外があずき色で、座席が、抹茶色ってのもおいしそうで好き。 阪神沿線に引っ越してからもう3年ですけど、まだ阪神電車の色合いに慣れないわー。 車内の壁の色が古い病院みたいな薄緑色なんですよ。 外側の色もあいまいだしー。 中吊りもタイガースとかボートとかばっかだしー。 阪急と阪神が一緒になったら全車両あずき色×抹茶色にして、阪神電車にもヅカポスターを貼ってくれないかなああ。 #
by ryu-zuka
| 2006-07-26 19:00
| 私
映画祭の楽しみのは映画だけでなく、最近会ってない友達にばったり会えることもある。
7Fのスタバでお茶して8Fに階段で上がろうとしたら、ちょうど上から知り合いのビアンバーの店主が1人で降りて来るとこだったので、「まるでフィナーレの大階段だわ!」と一声かけましたら、なぜだか今日はやたらのりがよかった店主が階段の中央部でエトワールポーズをキメてくれました。 すばらしい!シャンシャンを持って迎えたかったです。 店主から時々店でヅカオフをやってると聞いたので、近々ヅカオフデビューをもくろんでおります。 #
by ryu-zuka
| 2006-07-23 14:00
| 私
今大阪では「「関西Queer Film Festival」」というイベントをやっておりまして、あたしも日参しております。
そこで「男生女相」という映画を観ました。 中国映画に隠された同性愛的表現を検証していくドキュメンタリーで、この作品の監督のスタンリー・クワンがカムアウトした映画。 その中で、任劍輝(ヤム・キムファイ)と白雪仙(バク・シュッシン)という50年代〜60年代の映画スターが紹介されてて、すっごく興味深かったです。 任劍輝は男装の麗人で、相手役の白雪仙とは実生活でもパートナーだということを公言していて、引退後も一緒に暮らしていたそうで、それだけならあまり驚くことでもないんだけども、2人が恋人関係だってことをファンの人も違和感なく受け入れているってことにびっくりした。 任劍輝のファンだったスタンリー・クワン監督のお母さんがインタビューで、 「任劍輝はすごくかっこよくて、ホントの男に見えた」 「5人の子どもが居なかったらおっかけをしていた」 「任劍輝と白雪仙が実生活でも恋人同士だということをおかしいことだと思わなかった。お似合いだからいいと思う」 というようなことを言ってて、なんかすごく嬉しくなった。 (任劍輝は、京劇扮装の時はともかく、普段のスーツ姿なんかの写真は男には見えないし、現代日本人のあたしの目から見るとあまり美しくもかっこよくも見えないってことはこの際おいとくことにする。) お似合いで、2人の気持ちが本気なら、あたしのような非へテロじゃなく、ガチガチのストレートの人でも同性カップルを自然なことのように受け入れてしまう可能性があるんだなー。 非へテロのタカラジェンヌさんたちに教えてあげたいエピソードでした。 #
by ryu-zuka
| 2006-07-23 11:30
| 私
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